

こんにちはポケ海ハンドメイド協会の岡澤です。
今日はポケ海が運営するコミュニティー『ネイチャーcraftナビラボ』で提供しているコンテンツ動画を紹介するよ!!

ネイチャーcraftナビラボは、自然の恩恵を受け取り物作りを通して日々の暮らしを豊かにする『大人こそ本気で楽しむ事を目指した(有料)コミュニティー』で、その為の情報を月に数本の動画でお届けしています。
図鑑を見るようにナチュラル素材についての情報も沢山お届していますので、自然が大好きなあなたにピッタリのコミュニティーです。

今回は1回目にお届けしている
『棘皮動物についてや、ウニの洗浄処理』についてチラッ(p_-)っとだけご紹介を致しますね。
それでは早速始めるよ。あ!その前に💦

コミュニティーが気になる方はコチラ↓
『ネイチャーcraftナビラボ』
▼Qアールコードはコチラ
棘皮動物(きょくひどうぶつ)とは

棘皮動物という名称は、ギリシャ語由来のラテン語を直訳したもので“echinoderm”とはechinos(とげのある) derma(皮膚)の意味だそうでその名が示す通り、元来ウニを対象としてつけられた名称だそうです。
ですが、ヒトデやナマコなど、トゲをもたない動物も棘皮動物に含まれます。
棘皮動物門に属する動物の総称で、
ウニ、ヒトデ、クモヒトデ、ナマコ、ウミユリなどの5つのグループの総称で棘皮動物に属しますφ(..)
これらは“全て海産”で世界に“約7350種”が知られているそう。
グループと言ってもどれも似てない様な感じはしますが・・・
ちゃんと共通点があって、その共通の特徴がとっても不思議な生き物なんです!!
棘皮動物に含まれる動物は、動物界全体から見ても特異な構造を持っています!
『特徴(詳しくはネイチャーcraftで💦)』
・5方向に放射相称示
・キャッチ結合組織
・再生力が強い
ウニ(海胆、海栗)について

棘皮動物に分類されるウニ類には『正形類(せいけいるい)』と『不正形類』の二つがあります。
そして正形類は、『ウニ』と言えばコレ!と思うイガグリ型のウニたちを指します。
ウニは私たちと同じ『動物』になり、世界中で約960種類、日本近海にも150種類ほど生息しているそうですφ(..)
ウニは体の表面もトゲで覆われており、さらに固い殻で包まれていますが、その内部のほとんどは体液でできています。
普段、食用として利用されている部分はウニの生殖巣に当たる部分!
ウニ類は、石灰質の殻と動かす事の出来る棘を持つ事が特徴ですが、この棘はすべて自由自在に動かす事ができ折れても再生します(@_@)
ウニ類はすべて海産で、潮間帯の岩のくぼみにムラサキウニ、ナガウニ、アカウニ、潮溜まりにシラヒゲウニ、そして海中には要注意のガンガゼなど、赤道直下の温暖な海から南極・北極圏の寒冷な海、潮間帯の浅い海から深海まで生息し、更には岩礁や砂底、泥底などの多様な海底環境にも適応したグループだそうです。
又、ウ二は基本的には雑食ですが海藻などが好きなので、海藻がたくさん生えている岩場などに多く棲息しており沿岸域の海藻が豊富で水の奇麗な所を好みます。
アリストテレスのランタン(提灯)って何!?
ちなみに!
よくウニの構造で出てくる『アリストテレスの提灯』とは(・・?
古代ギリシャ時代の提灯(ランタン)に形が似ていることをアリストテレスが著書「動物誌」の中で紹介したことが由来と言われています。
ブンブク類を除く多くのウニに見られる器官で!!
ウニをひっくり返した真ん中に見える部分が歯にあたる、5枚歯のランタン(ちょうちん)型の咀嚼器(そしゃくき)で海藻などをかじって食べます。
棘皮動物の特徴である「5」に基づき、歯も五本生えています。
ウニの上部には肛門があり、下部中心には五本の鋭い歯の様な口が付いていて海藻などをかきとって食べます(@_@)
ウニ洗浄処理について!

ここからはウニの処理の説明をしますね。
※ネイチャーcraftでは、洗浄している動画を紹介しています。
▼①漂白剤とボウル・バケツを用意します。
ボウルに水と漂白剤を入れ、混ぜてからウニを入れます。
※あまり汚れていなければ、漂白剤はキャップ1杯程いれて様子を見ます。
▼②様子を見ながら、汚れが落ちなければ再度入れ替えて、漂白剤を多めに入れ様子をみます。
▼③ウニが綺麗になったら、水に入れ替えて漱ぎます。
※割れやすいので、優しく水を入れ替え少し置くと良いです。
後は、しっかり乾かして洗浄は終了です。
自然素材の扱い方や活用法をもっと知りたい!!
上記で紹介した、
洗浄処理の動画はネイチャーcraftのコンテンツでご覧いただけます。
また『ナチュラル素材』をもっと楽しみたい( *´艸`)
そんな方はネイチャーcraftナビラボがおすすめです♡
会員制のコミュニティーで、下記↓の様なコンテンツが毎月楽しめます。
①素材の採取場所や集め方(毎月配信)
②craft素材の処理方法(必要時配信)
③使用する市販の材料と工具の使用方法 (必要時配信)
④自然素材×100均材料で作る簡単クラフト (奇数月配信)
⑤突撃体験ウェビナー( 偶数月配信 )
⑥岡澤のZoomワークショップ( 偶数月配信)
⑦オンラインzoom交流会(奇数月開催)
⑧ネイチャーcraftナビ旅(年1回開催)
⑨natural素材の販売shop
以上で『棘皮動物やウニの洗浄処理について』は終わりです。
最後までご覧くださり、ありがとうございます♡
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コチラの『海素材の処理方法』は、 サロンでは海物作りに必要な情報をなるべく詳しくお届けしています♡suzu
オンラインサロン(ネイチャーcraftナビラボ)で紹介する素材処理の紹介として行っています。
そうなんです!! オンラインサロン「ネイチャーcrafナビラボ」は ナチュラ素材が好きで♡物作りが好き♡nonoka
至れり尽くせり痒いところに手が届く♡そんなサロンを目指しています。
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