貝殻、珊瑚、シーグラス..海ハンドメイドをはじめる基本中の基本!! 海の欠片の使い方!
suzusuzu

こんにちはポケ海ハンドメイド協会の岡澤です★
今日は「海素材の活用方法」で基本の考え方をご紹介します。
これは岡澤流、つまりポケ海講座の海の欠片活用の基本の考え方になります。
海素材を活用して海物作りを楽しみたい方は参考にご覧ください。

nonokanonoka

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海からの贈り物を楽しもう!

浜辺には貝殻、流木、珊瑚、小石、シーグラス(浜辺に打上げられたガラスの欠片)など、沢山の欠片(海素材)が打ち上げられ、浜辺を歩くとまるで「お宝探し」をしている気分になります。

この打上げられた欠片たちは、誰もが無償で受け取れる「海からの贈り物」です。
あなたも1度や2度、奇麗な貝殻やシーグラスを拾って持ち帰った経験はありませんか?

そして、この欠片たちは、磨けば(加工すれば)輝く(作品になる)原石です。
そう! ダイヤモンドの様に磨けば輝く価値を秘めています✨

 

▼例えば、コロンと可愛いタカラガイは
劣化した表面は補修して奇麗にし、割れていても使い方次第で・・・。

▼こんな可愛いらしいポケ海オリジナルの「海のタネ🐚アクセサリー」を作る事が出来ます。

▼更に小さめのタカラガイを使うと可愛らしいピアスやチャームになります。
(↓ポケ海講師の保科先生の作品です♡)

 

▼更に、ドロップみたいに可愛らしいシーグラスは
欠けたり割れたりして危ない部分は加工して形を整え、形に合わせた作品作りをすると・・・

▼小さなシーグラスはシンプルで可愛らしいネックレストップに✨

▼ポケ海オリジナル!ワイヤーアートを施せば奇麗なブレスレットに。

▼更に大ぶりのシーグラスはポケ海自慢のワイヤーラッピングで華やかなアクセサリーに。

 

この様に、浜辺で集めた海の欠片たちを使って様々な作品作りを楽しむ事が出来ます。
でも多くの方が残念な事に欠片の扱い方を知りません。

▼実はポケ海で多い受講理由がコレなんです。

✔ 浜辺で拾ったウニや海藻など素材の処理方法が解からなくて。
✔ 浜辺で集めた素材を奇麗にして飾りたい
✔ 家に集めたシーグラスや貝殻が大量にあるので作品にしたくて
この様に・・・

せっかく集めた海素材の扱い方が解からない! 作品にしたい! と学びに来る方が多いのです。

 

浜辺で集めた海の欠片の活用方法

では、どの様に海の欠片を活用すればよいのでしょうか?

もともと色彩や造形が美しい花などと違って、浜辺に打上げられ風化した海の欠片の多くは白化し色褪せています。

また、踏まれたり劣化して割れや欠け、浸食された流木や虫食い(寄生虫)に合った貝殻や珊瑚など、一手間かけないと使えない物が多くあります。

更に、欠片自体が脆くて崩れやすい物だったり、ゴツゴツして凸凹だったりと、素のままでは使えるものは少ないのです。

つまり!
この様な状態の海の欠片を活用し使える状態にする為に必要な事があります!!
それがコチラ

1. 海素材の洗浄処理
2. 形の補正加工と欠片の補強
3. 美しく魅せる為の装飾

この3つの、海の欠片を使用する為の下準備が「海素材活用の基本中の基本」となります。

これらの一手間をかける事で「劣化し朽ちていくだけの素材」だった物は「新しい価値を生出す」材料や作品に変わります。

そう♡「タダの欠片(無償の贈り物)」が、あなたの手よって「価値ある物」に変わるんです。

こんな海物作り♡楽しくないわけがない!ですよね( *´艸`)

と言う事で本日はここまで!
続きはまた次回、更に詳しく解説していきますよ(^^)/

 

suzusuzu

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